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スポンサーサイト2020.03.11 Wednesday
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お茶でもどうぞ。2013.07.18 Thursday
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はじめにお知らせを。
★ 星ラボ 修了生対象の「深読みクラス」平日&週末開催
募集開始しました。ご案内はこちら。
※ 平日クラス(隔週水曜13:00〜16:30) 7月31日(水)スタート 満席です
※ 週末クラス(隔週土曜13:00〜16:30) 7月27日(土)スタート 満席です
★ 「星ラボ」8月スタート募集開始しました。ご案内はこちら。
※ 隔週土曜クラスです。
さてさて、ただ今「蓮茶」にハマっております。
先日ベトナム料理のお店でいただいたお茶があまりに美味しく、
その場で購入したのがはじまり。
「蓮茶」といっても、蓮の花がそのままお茶になっているのではなく、
「蓮の花と雄しべを使って香りづけしてある緑茶」なのだそう。
ジャスミンとはまた違う、少しクセのある甘い香り。
そしてなんといっても、ゴールドに輝くお茶の色がすばらしい。
蓮茶を飲んでいるうちに
ふと禅寺での「行茶」(ぎょうちゃ)を思い出しました。
「行茶」とは、その言葉どおり「お茶を行じること」。
お茶を飲む儀式のようなものだと思ってください。
静寂。
お茶を用意してくださる雲水さん(修行僧さん)の、無駄のない動き。
意識が研ぎ澄まされているのに、緊張していない様(さま)。
味も温度も丁度よい、淹れたてのお茶。
言葉を交わす者はひとりもいません。
目の前のお茶を、いただく。
頭でいただくのではなく、全身で。
・・・・行茶とまではいかなくとも、
一杯のお茶を飲むという、何気ない行為を
いつもより少し丁寧に、意識的に行うだけで
お茶をいただいたときの「ホッ」とする感覚が、
よりまるく、ふんわりとしたものになるから不思議。
さて、わたしも少し丁寧に、お茶を淹れてみましょうか。^^
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さりげないことだけれど。2013.06.08 Saturday
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はじめにお知らせを。
★ 「星ラボ」5月スタートクラス。ご案内はこちら。
※ 日曜クラスは満席となりました。
※ 水曜クラスは途中参加可能です。ご相談ください。
★ 伝説の進化形(!)「裏ドリカムWS」6月15日(土)13時〜17時開催します。
ご案内はこちら。 ※ 満席です。
★ 星ラボ 修了生対象の「深読みコース」7月上旬より
平日クラス&週末クラスともに開催決定。ご案内はまもなく。
★ 新月の瞑想会「(新)ルナ○ラボ」 7月8日(月)にスタート予定です。
★ 「さくラボ」平日第11弾/週末第8弾 ともに6月開催の予定です。 ※ 延びました。
さてさて、本日朝のこと。
サロンの入っているマンション1Fロビーを通りがかると、
赤いバラの花がさりげなく。
ここへ入居してから丸4年ですが、このようなことは初めて。
どなたかが、置いてくださったのでしょう。
いつもはシックな雰囲気のロビーが、ほんのりとあたたかに。
こころもほっこりと、あたたかに。
こういう心づかいって、よいなぁと思う。
さてこちらは、サロンでいつも灯しているキャンドル。
もともと高さが20cm弱ぐらいあったのですが、今ではすっかりミニサイズに変身。
このくらいのミニサイズになってから、実はずいぶん経つんです。
なのにキャンドルさん、まだまだ火を灯す気満々みたいで、
今日もしっかりと、あかりを生み出し続けてくれていました。
わたしはよく「キャンドルの世話をする」という表現を使います。
これは「火を灯して蝋が溶け、芯のまわりに『くぼみ』が出来てきたら、
溶けていないまわりの蝋を指でそっと、内側に向かって押していくこと」を指します。
(まわりの蝋は、熱の影響である程度やわらかくなる)
こうすると、しっかりと最後まで、
キャンドルに火を灯してもらうことができるの。
日々のさりげない、小さな行為だけれど、
ちゃんとお世話をしていると、それに応えてくれるのがうれしい。
わたしが講座やWS、セッション中によくキャンドルを触っているのは
そんなわけなのですよ。(^-^)
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それが、事実。2013.06.07 Friday
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はじめにお知らせを。
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※ 日曜クラスは満席となりました。
※ 水曜クラスは途中参加可能です。ご相談ください。
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平日クラス&週末クラスともに開催決定。ご案内はまもなく。
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★ 「さくラボ」平日第11弾/週末第8弾 ともに6月開催の予定です。 ※ 延びました。
さてさて、朝サロンに到着してすぐのこと。
思わず「わぁ!」と歓声を上げてしまった。
一昨日にはつぼみだった、芍薬。大輪の花を咲かせていました。
ボリュームいっぱいの花びらですが、
これ、フラワーベースに活けてあるのは、たったの2輪なの。
牡丹と見まごうほどの存在感に驚嘆しつつも・・・・
もっとビックリしたのが、フラワーベースのお水の残量!
一昨日、ベースいっぱいにお水を注いだはずなのに、
底からほんのわずかしか残っていないじゃないですか!
こんなに短期間で一気にお水が減ったの、初体験です。
大輪の花を咲かせるには
こんなにも水が必要なのだなぁと改めて思うと同時に、
減ったはずの水は決して無くなったわけではなく
花びら一枚一枚の中にしっかりと存在し、
「芍薬」という花が放つエナジー(美しさ)と一体になっている事実が
立ち上がってきたのでした。
ほんとはね。
水だけじゃなく、雲も、空も、海も、地球も、
そしてもちろんわたしたちひとりひとりも、この「芍薬」の中に息づいている。
それが、事実。
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