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テクマクマヤコン2010.04.30 Friday
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昨日のブログ「ドヨヨヨーーーーン」を読んでくださった
ともだちのKちゃんから、ステキなメールをいただきました。
(ご本人さまの了解を得て紹介させていただいております)
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ブログ読んだよ〜。
今日の私にピッタリなメッセージだったのでメールしました。
さくらちゃんはツィッターだったけど、私はメール。
わりとすぐ返事をくれる人たちが、そろって返事をくれないので、
なんか悪いことしちゃったかなあと、考えてたのね。
それで今日、さくらちゃんのブログを読んで、これはまさに今の私!と
ウソ真実からシンプル真実に思考を切り換えてみたら、なんてびっくり、
次々に返信メールが届いたのであります。
ウソ真実に気がつかせてくれて、ありがとう!
さらに、おもしろい体験をさせてくれてありがとう!
さくらちゃんのブログは、いろんなワンダーが詰まってて、
いつも楽しく読ませてもらってま〜す。また楽しみにしてるね♪
(そして、またマト子さんファミリーを登場させて欲しいで〜す。)
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まるで魔法みたいです!!
すごいっって思いました。
Kちゃんのもとに次々と返信メールがおくられてきたことも
モチロンすごいのですが
わたしがいちばん唸ったのは、Kちゃんがすぐさま
「ウソ事実からシンプル事実に思考を切り換えてみる」コトを、実行に移したこと。
自分の心にピン!ときたコトを
「すぐやってみる」「とりあえず実行してみる」ことって、
実はすごく大切なんです。
さっき「まるで魔法みたい」と書きましたが、
魔法をかけるには「呪文」が必要だったりしますよね。
秘密のアッコちゃんだって「テクマクマヤコン」って唱えるし(古すぎるか?)。
いわば「テクマクマヤコン」=「こうするとこうなるよ」という知識のシンボル
みたいなものなのかもしれません。
今回の場合だと、
「テクマクマヤコン」=「ウソ事実からシンプル事実に思考を切り換えてみる」コト
「魔法」=変化
に相当するのでしょう。
たくさんの「テクマクマヤコン」を知っていても、
実際に唱えてみないと、魔法は起こらない。
いろんな「テクマクマヤコン」を知識としてかき集めようとする一方で、
(知ったぞ、ということだけで満足しちゃってた)
「この呪文、ホントに効くのかな〜」という疑いの気持ちに包囲網を敷かれ、
実際に「テクマクマヤコン」を唱えることに対して尻込みをしていた
かつての経験から得たこと。
知識は、実際に使ってナンボでっせー。
(そして・・・使うのも使わないのも自由。「使わないからよくない」ではナイところがミソ)
P.S.
マト子さんシリーズ、ひそかな人気を集めています。
そのうち新ネタを披露しますね。
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
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「こどもの日」に、そうっと耳を傾けてみませんか?
5月14日(金)
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しばらくぶりの開講です。
何かをはじめるのにピッタリな新月の日にスタート。
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次回5月14日(金)新月の会 募集中です。
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ドヨヨヨーーーーン2010.04.28 Wednesday
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ちょっと前からtwitterをはじめています。
日々の何気ない「つぶやき」を書き込んでいます。
わたしのつぶやきはコチラをクリック。
このtwitterには、
自分が「わ、聞きたい」と思った人のつぶやきを常時チェックできる
「フォロー機能」というものがあるのですね。
わたしもどなたかのつぶやきをフォローしていますし、
他のかたがわたしのつぶやきをフォローしてくださることもあります。
フォローするかどうかは、もちろん本人の自由です。
フォローをはずすのも、自由です。
この「フォロー機能」というものが、
面白いように自分の内側を映し出してくれたりすることがあります。
(あくまでわたしの場合。みんながそうとは限りましぇん)
どなたかがわたしのつぶやきをフォローしてくれると
「○○さんが、あなたをフォローしはじめました」
というメールが届き、自分のページTOP画面にある「フォローされている」の数字が増えます。
が、どなたかがわたしへのフォローをはずしても、
「○○さんが、あなたのフォローをやめました」
というメールは届かず、「フォローされている」の数字が静か〜に減るだけです。
このねー、いつの間にかフォロー数が減っているのが、すごく気になることがあるのです。
「ヘンなこと、書いちゃったのかなー」「嫌われちゃったのかな?」とか
「つまんないこと、つぶやいちゃったかな?」などなど、
それこそつまんないことをぐるぐる考えてしまうときがあるのですね。
そんなとき、マインドはこう考えています。
「○○さんがわたしのフォローをやめた。だから、○○さんはわたしのことが嫌いに違いない」
(○○さんとは、現実世界ではまったく面識がないにもかかわらず!)
ほんと「自分、アホかっ!」って言いたくなるような、むちゃくちゃな論理ですが、
そのときのわたしにはこのアホ論理が、ものすごくリアルに感じられたりするわけです。
なぜかというと、
マインドが「記憶のデータベース」をものすごいスピードで走査しながら
アホ論理がさも事実そのものであるかのような「証拠探し」をしてくれちゃうからです。
そんなとき、わたしの気分はドヨヨヨーーーーンとしてきます。
「ほら、やっぱりね。嫌われちゃったんだよ」という、マインドの声に圧倒されそうになります。
でも・・・・・。
わたしには思いこみの「うそ事実」ではなく「シンプルな事実」のほうをえらべる、という
「選択する力」があることをすでに知っています。
そのこと・・・・
つまり「自分には"うそ事実"ではなく"シンプルな事実"を選択する力があること」
を思い出すだけで、ドヨヨヨーーーーーンは消えます。
この場合、シンプルな事実とは
「フォローを外されたことと、嫌われたかどうかの間には、因果関係は一切ない」
「人はフォローしたければするし、したくなければ外す。
それは自由であり、わたしのコントロール下にあることではない」
というものです。
シンプルな事実を選択する力が、自分にはある。
そのことを体験として知ってからは、ドヨヨヨーーーーンがやって来ると
だんだん、こう思えるようになってきました。
「自分、何かアホ論理にハマってるぞ。よし、ウソ事実に気づくチャンスだな!」
ということは・・・・
ドヨヨヨーーーーンの到来が、もれなく、
「ちょっとあなた、"ウソ事実"にハマってまっせー」
ということを知らせてくれる、ベルみたいな役割を果たしてくれているのでしょうね。
それってもしかしたら「目覚まし時計」みたいなものなのかもしれないなぁ。
「そろそろ、目を覚ましなさいよー」という、ベルの音。
それがドヨヨヨーーーーン。
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「ウィリアム大おじさま」現象2010.04.27 Tuesday
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星ラボ@代々木に通ってくださっている生徒さんが
翻訳を手がけられた本が、先日発売されました。
「天恵(グレース)の花びら―聖なる母からのメッセージ」
サイ・マー・ラクシュミ デヴィ (著)
鈴木 真佐子 (翻訳)
先日、
「今度、本が出るんです〜」
と、鈴木真佐子さんがこの本を持ってきてくださったときのこと。
わお、すごい!と思いつつ、
巻末のほうにある関連書籍のページを見てみると・・・
他にも真佐子さんが翻訳を手がけられた本で、
これまでに読んだことのある本が、いくつかあるではないですか!
そうかぁ。あの本も、この本も、真佐子さんが翻訳してたのかぁ!!!
その節はお世話になりました!!
それとは知らず、クラスで毎週顔を合わせていたという、不思議。
そしてそのことに今気づけたという、不思議・・・・。
それってなんだか、
「キャンディキャンディ」の「ウィリアム大おじさま」に似てるなぁ。
なかなか会うことがかなわない「ウィリアム大おじさま」は、
実は、いつも顔を合わせていたアルバートさんでした、みたいな。
この「ウィリアム大おじさま」現象(今、突発的にそう名づけてみた)、
日常生活の中で頻繁に起こっているのかもしれませんね。
意外なところでその人と繋がっていたことがわかるのって、けっこうありますもん。
そんな、「ウィリアム大おじさま」現象をもたらしてくれた、
真佐子さん翻訳のこの本。みなさんもぜひ、手にとってみてくださいね。
禅の世界にも通じる、すばらしいメッセージでいっぱいの本です。
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