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おわりは、はじまり。2014.01.31 Friday
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はじめにお知らせを。
★ 「星ラボ」2014年1月スタート 募集中です。
※ 隔週金曜朝クラス(10:30〜12:00) 2014年1月31日(金)スタート 残席僅少
→ 途中参加間に合います。
※ 隔週土曜クラス(13:00〜16:30) 2014年1月18日(土)スタート 残席僅少
→ 途中参加間に合います。
※ 隔週日曜クラス(13:00〜16:30) 2014年1月19日(日)スタート 満席です
★ 星ラボ 修了生対象の「深読みクラス」平日&週末コース次期開催分募集中です。
※ 平日クラス(隔週水曜13:00〜16:30) 1月22日(水)スタート
→ 若干名途中参加間に合います。
※ 週末クラス(隔週土曜13:00〜16:30) 1月25日(土)スタート ※ 満席です。
さてさて本日、星ラボ 金曜朝クラスさんがスタートしました。^^
【講座終了後にパチリ♪ キリリ!バージョンです☆】
今月2回目の新月が起こり、旧暦のお正月を迎えた今日。
なにからなにまで新鮮な、
「心機一転、はじまりのエナジー」にたっぷり満ち溢れた1日。
そんな日に講座がスタートするなんて・・・ステキじゃない?!
(別に狙っていたわけではないのよ)
自然のサイクルを意識的に、あるいは無意識的に感じとり、
サロンに集ってくださった生徒さんたち。
みなさん、星ラボへようこそ!!('▽')/
【こちらは「ふんわりバージョン」♪ おふたりほどエア参加です☆】
ところで、今回の新月は水瓶サインで起こりました。
浮かび上がってくるテーマは「自分のことば・自分の考えを尊重すること」。
自分の中から出てきたことばを信頼し、自分の頭で考え抜く。
そうして導き出される結論は、紛れもなく「自分だけのこたえ」であり、
どんなにまわりと違ってみえるものであってもよい。
「わたしは、こう考えている」。
建設的な議論は、そこからはじまるのだから。
・・・というようなことを講座でシェアしようと思っていたのに、
見事に抜けてしまったです。_| ̄|○・゚・
初級コースの初日は、これから星の世界に触れていくうえで
ことさら大事な「ベースの部分」を学んでいきます。
そっちに意識が完っ全に集中してしまったなぁ。(´Д`A;)
「集中」という言葉のとおり、
初日からみっちり「12サインの基本」について学び、
終了時間をオーバーしつつ(またですか!)今日の講座はお開きに。
みなさん、お疲れさまでした!^^
【講座終了後のひとコマ☆ 石が大好きなYちゃんです♪】
時間の空いた夕方。
家人(しゃちょー)と連れ立って「代々木の杜」へ、てくてく。
夕陽のシャワーがすばらしかった!
【フラーッシュ!!】
旧暦のお正月ということで、あらためて「初詣」。
本殿前の敷地、光のつぶつぶがいっぱいで、めちゃめちゃ輝いていましたよ!!
(わたしのまなこにはそう映った)
【「本殿前より。西方向の空です】
実は、今日のこの記事をもって、
まるまる1年、毎日blog を更新し続けたことになります。
「毎日更新してみようかな」
そう思ってから今日まで、あっという間だったなぁ・・・。
「毎日更新してみる」ことを意図し、
いざはじめてみたらあれよあれよと続けることができたので、
「んじゃ、とりあえず1年続けてみよう」とフト思い・・・
晴れて今日、「満期」をむかえることができました。
これも、このblog を読んでくださっているみなさんのおかげです。
「読んでますよー」「おもしろかった!」「じーんとしました」などなど
みなさんの言葉がほんとうに励みになりましたもん。
この場を借りてお礼を言わせてください。
みなさん、ありがとうございました!!(;∇;)
ちょうど満期が新月で、旧暦のお正月だなんて。
1年前には思ってもみませんでした。
(さすがのわたしもそこまでは事前にチェックしない)
うれしいなぁ〜! めでたいなぁ〜!
・・・なのですが、
新月も旧暦のお正月も「はじまりのエナジー」満載の日であるからして・・・
「今日からまた、はじまる」ってこと・・・なんでしょうか?!!
「さくらよ。おわりは、はじまりでもあるぞよ」
どこからか天の声が聞こえたような気がしました・・・。
もうしばらく、毎日更新、続けてみますです。ハイ!( ̄^ ̄)ゞ
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すべてがいとおしい。2014.01.30 Thursday
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はじめにお知らせを。
★ 「星ラボ」2014年1月スタート 募集中です。
※ 隔週金曜朝クラス(10:30〜12:00) 2014年1月31日(金)スタート 残席僅少
※ 隔週土曜クラス(13:00〜16:30) 2014年1月18日(土)スタート 残席僅少
→ 途中参加間に合います。
※ 隔週日曜クラス(13:00〜16:30) 2014年1月19日(日)スタート 満席です
★ 星ラボ 修了生対象の「深読みクラス」平日&週末コース次期開催分募集中です。
※ 平日クラス(隔週水曜13:00〜16:30) 1月22日(水)スタート
→ 若干名途中参加間に合います。
※ 週末クラス(隔週土曜13:00〜16:30) 1月25日(土)スタート ※ 満席です。
さてさて、本日午前中、代々木の杜へてくてく出掛けてみました。
身体がうずうずしてね。こういうときは、素直に従うに限る。
お天気は曇り空。予報では「いずれ雨」。
でも、だいじょうぶな気がするんだよなー。
【てくてくしはじめた直後にパチリ。こーんな空模様でした】
ほら、やっぱり。
代々木の杜へ到着する頃には、陽がさしてきましたよ。
「代々木の杜=明治神宮境内」のこと。
杜の中を吹き抜けていく清らかな風を全身で味わいながら、てくてく、てくてく。
たくさんの巨木が、静かに見守ってくれています。
昨日の「個人的なことではありますが、ちょっと不思議な話」。
わたしはよく、
おおきな存在に「今の自分のまるごと」を
ありえないほどの慈愛に満ちたまなざしで見つめられている、
と感じる瞬間があります。
それはたとえば、こころからリラックスしているときだったり、
むしゃくしゃした気持ちになっているときもある。
お料理をしているときもあれば、ゴミを捨てに行っているときもある。
ボケーッとしているときだってある。
とにかく、日常のあらゆる場面で、
「今の自分のまるごとを慈愛に満ちたまなざしで見つめる存在」
を感じることがあるのです。
【明治神宮にてパチリ☆】
あるとき、その存在の正体(?)について、
インスピレーションがやってきました。
その存在の正体(?)とは・・・
「今まさに肉体を離れようとしている未来のわたし」。
絶対にそうである、と言い切ることはできないし、
客観的に示せる証拠もひとつもないのですが、ただ・・・・
そう直感したのはホント。
「今まさに肉体を離れようとしている未来のわたし」といっても
別に不吉な話とかではぜんぜんなくて。
シンプルな事実として、いずれ必ず、その日は来るでしょう?
そんな「今まさに肉体を離れようとしている未来のわたし」が
自分の体験してきた日々の「すべて」を懐かしく思い返している。
体験してきた日々のすべてが、たとえどんなものであろうとも・・・・
辛いときも、悲しいときも、ものすごく落ち込んでいたときも、
すべてまるごと、慈愛に満ち溢れたまなざしで、
渦中にいるわたしを、ただただやさしく見つめている。
すべてがありがたく、かけがえのないものであり、すべてがいとおしい。
そんな、ものすごく濃密な「慈しみ」のエナジーが
「今の自分のまるごと」を包み込んでいる・・・
そう感じるのです。
わたしはまだ、
今生では「肉体を離れる」という体験はしていないので、
いざその時を迎えたとき、
そんな風にこれまでの日々の体験を思い返すのかどうかは
もちろんわからないのだけれど、
未来のわたしから注がれているのかもしれない
「慈愛に満ち溢れたまなざし」に触れるたび、
言葉にできないほどしあわせな気持ちに包まれるのです。
妄想&ファンタジーかもしれないけれど・・・ね。^^;
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誰一人、例外なく。2014.01.29 Wednesday
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→ 若干名途中参加間に合います。
※ 週末クラス(隔週土曜13:00〜16:30) 1月25日(土)スタート ※ 満席です。
さてさて、本日は星ラボ 水曜クラスさんの日。
今日もみっちり13時から17時近くまで(終了時間、どうしたって延びるのです)、
上級コースを堪能しましたよ。^^
【お帰り間際にパチリ♪ EMIちゃん、MIWAKOさん、おつかれさまでした!】
星を通して見えてくる、生徒さんの資質や才能、傾向などなど。
それらに加え、「自分の過去・現在・未来」といった
時期的なものに関する星からのメッセージを読み解いていくフェーズに入る上級コース。
生徒さんの「星にまつわる個人的な体験談」も
ますます深く、こころに響くものになっていきます。
たとえば・・・
今日の講座で話題にのぼったのは「生」について。
年齢を重ねていくうちに、うんと若い頃に比べて、人の死に接する機会が
どうしても多くなっていくもの。
「若さ」が爆発的に発揮される時分には、
自分の人生に、あるいは自分とつながりのある人たちの人生に
「死」というものがいずれやって来るのだとリアルに想像するのは、なかなかに難しい。
それだけでなく、「死」という概念すら、自分から抜け落ちていることも多い。
それがまずいとかではなく、
このこと自体がきっと「若さ」というものの特徴なのだと思う。
年齢を重ねてきて、
自分の「死=肉体を離れるときが必ずやって来る」という事実や
人の死と接していく中で、
不思議なことに、「死」とは間逆に思える「生」というものが、
自分の中でよりいっそうくっきりと際立ってくる。
いずれ、肉体を離れるときが来る。
誰一人、例外なく。
だからこそ、今こうして生きていられること、
手足を動かせること、みんなとフツーにおしゃべりできること、
PCに向かってキーボードをたたけること・・・
身体とともにいられることが
かけがえのない奇跡以外のなにものでもないことなのだと、
「知識」としてではなく、心底「体感」できる。
と同時に、
「死=すべての終わり」ではないこともじょじょにわかってくる。
受け継がれていくものが、必ずある。
(だから悲しむべきではないとか、そんなのは言語道断である)
「死」というものを通して、
人は、いのちにまつわるからこそ言語化できない「たいせつなもの」を
たくさん、ほんとうにたくさん受け取るのかもしれない・・・
というような話を、「星からのメッセージ」を交えながら
生徒さんとじっくりシェアしあったのでした。
そういえば。
個人的なことではありますが、ちょっと不思議な話があるんです。
が、この続きはまた明日。d(゚-^*)
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